GA4のあれ3-続続GDPRとCCPAへの簡易対応-

この記事について

前回前々回と続いたGA4の簡易対応で次の事を確認。

それによりGDPR等でのGA4簡易対応はこれで落着となる。

これら内容は以下レンタルサーバーでのWordPress環境を使用。

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各事項については以降に書いていく。

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GA4のあれ3-続続GDPRとCCPAへの簡易対応-

GA4データ収集設定の挙動

前回、前々回と対象国の収集を除外した形で設定したが、GA4管理画面とそれ以外とでは次の異なる見え方をしている。

GA4管理画面で見たデータ

GA4上では除外されておらず、収集されているのを確認。

GA4以外から見たデータ

GA4と連携したSite KitとClarity、いわゆる外部連携したダッシュボードで次の2通り確認。

  • 対象国確認できず(Site Kit)
  • 対象国を確認(Clarity)

対象国確認できず(Site Kit)

GA4用ダッシュボードに対象国は入っていなかったが、除外設定による影響かは不明。

対象国を確認(Clarity)

GA4用ダッシュボードに除外したはずの対象国が入り、除外設定が効いていないのを確認。

その他

上のどちらもGA4管理画面と数値に違いがあり、Site Kitは偶々その値の差が対象国無しとして表れた可能性が高い。

GTMによる制御

前記の事からGA4の地域除外設定は効かないと考え、GTM(Googleタグマネージャー)による動作管理

について調査し、以下の事がわかった。

  • サイト訪問者の国判別はGTMだけでは不可
  • GTMとサーバー連携での対処
  • 除外する為の連携労力が見合わない

サイト訪問者の国判別はGTMだけでは不可

GTMが得られる標準情報として国や地域のデータは存在しない。

この為、GTMだけでは地域情報を掴めない。

GTMとサーバー連携での対処

WEBサーバーからはサイト訪問者のIPアドレスが見え、それを利用する事で以下の事ができる可能性がある。

  1. IPアドレスと管理組織が公開している情報とを照会
  2. 接続地域を判別し国データをGTMに渡す
  3. 国別のGTM動作制御で対象国除外

除外する為の連携労力が見合わない

簡易対応としてデータを取得しないようにする為に行う連携だが、GDPRの同意を得る部分よりも労力かかる雰囲気の為、データを取得する方向で対応したほうが良さそうな印象。

また、外部サービスを使い地域情報を得る事もできるようだが、結局は第三者へのデータ提供に繫がる為に事前同意の準備が必要、そもそも事前同意を無くしたい為の簡易対応なので本末転倒。

まとめ

GA4やGTMの通常操作からGGDPR等対象国を除外し、GA4のデータ収集できず。ムカついたので前回前々回と行った意味不明な地域除外をリセットしてGA4は再度様子見。

そんな感じでGDPR等は真面目に対応したほうが楽そうという人権派ニートらしい落ち。

よろしく。

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