インターネットへの接続環境
Hello World!
サーバーやWEBサイト、Blogを運用するにも、格安SIMのモバイル回線では限界を感じ、安定したインターネット接続環境を整えた。
結論として以下プロバイダでWiMAXを契約。
GMOインターネット株式会社【GMOとくとくBB】
- NECプラットフォームズ株式会社
- Speed Wi-Fi 5G X11
選んだ理由は以降に書いていく。
その他、環境整備に関する新情報。
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ドメイン管理に関しては
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インターネットへの接続環境
環境要件
- 外で使える
- 月4000円程度に収まる
- 常時接続
- 容量制限がない
- セキュリティOK
上の点の条件となった理由は以下。
まずニートはいつ路頭に迷ってもおかしくないので、外でも簡単にインターネットへ接続でき、かつ一般的な通信価格を超えない事は外せない。
その他、サイズの予測が付かない大容量のアップロードやダウンロードを想定、公衆無線では不安なのでプライベート仕様のモバイル回線が好ましいと考えた。
WiMAX一択
色々調査した結果、固定回線感覚で使えると思ったモバイル回線はWiMAXのみ。
現在はWiMAX +5Gになり使用量上限など不自由な制限無く、旧WiMAXよりも速度も改善され、常時接続に使いやすい印象。
ルーターは癖の少なそうな以下の物にした。
Speed Wi-Fi 5G X11
クレードルの必要性
この機種、任意でクレードルを付けられる。
が、収まりが良くなる程度で、あるから何かが良くなるという印象は無しで、クレードルから外しているほうが安定している気さえする。
ケーブル接続の可能性があるのでクレードルを用意したが、その必要が無ければ邪魔な置物という印象。
WiMAXの留意点
気になる点は分厚い壁や建物に囲まれていると電波入らない、といった意見をネットで散見した程度。ビル群の無い東京の田舎や住宅街、ニートの生活圏であれば問題なさそうではある。
気になる場合は対応エリアを確認。
WiMAXの対応エリアを確認する。
WiMAXプロバイダ
WiMAXを取り扱う事業者は複数ある。
各事業者や時期で価格や内容は異なり、付与される特典やオプションサービス、キャッシュバック等も事前に確認すると良い。
新規や乗り換えによっても変わり、その時々でお得な事業社が前後するイメージ。
WiMAX取り扱い事業者参考
GMOインターネットグループ株式会社「東証プライム上場企業」




WiMAX以外で気になった回線
工事不要!【SoftBank Air】


まとめ
固定回線のような環境が欲しい、工事不要で手軽につかいたいといった場合にはWiMAX。そもそも常時接続を考えず、使用量や低速制限気にならなければ、若干費用を抑えられる他モバイル回線や格安SIMでも良いと思う。
電源さえあれば常時インターネット接続できるので、追い出されても大丈夫。
動画や画像等の重いデータを長時間扱ったが、その後に回線速度の制限を受けたという印象は無しで、現在も固定回線のように使えている。
よろしく。