WPブロックその8-プルクオート-
この記事について
WordPressのブロックをコードエディターを使い、HTML視点で見てみる。
内容は以下。
これら内容は以下レンタルサーバーでのWordPress環境を使用。
シン・レンタルサーバー各事項については以降に書いていく。
その他、環境整備に関する新情報。
同系列WordPress特化型レンタルサーバー
WordPress専用クラウド型レンタルサーバー『wpX Speed』同系列安定型レンタルサーバー
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ロリポップ公式サイトドメイン管理に関しては
格安ドメイン名取得サービス『Xserverドメイン』 MuuMuu Domain! お名前.comWPブロックその8-プルクオート-
該当ブロック画像
ブロックのコード
<!-- wp:pullquote -->
<figure class="wp-block-pullquote"><blockquote><p>■ビジュアルエディタ時のテキスト入力エリア■</p><cite>■ビジュアルエディタ時のテキスト入力エリア■</cite></blockquote></figure>
<!-- /wp:pullquote -->
HTMLコードの意味
<!– wp:pullquote –>と<!– /wp:pullquote –>
<!– wp:pullquote –>と<!– /wp:pullquote –>は、その間がプルクオートブロックである事をWordPressへ示しているようで、編集画面でWordPressブロックとして認識される。
またブラウザは<!– コメント –>という形の部分を無視する事になっていて、ページ読者向けではなくシステム向けにコメントを残す時に用いる事が多い。その為、ブラウザや検索エンジンへの影響はないと思われる。
<figure>と</figure>
通称figureタグ
<figure>と</figure>は、その間のコンテンツが補足資料、本文の流れに影響を与える物では無い事をコンピューターに伝える為に使われる。
blockquoteタグについての引用
<blockquote>と</blockquote>
通称blockquoteタグ
<blockquote>と</blockquote>は、その間の文章等コンテンツが何処からの引用である事をコンピューターへ伝える為に使う。
出典
著者:ネムノリ カミマンネンドコ
リンク:WPブロックその4-引用-
Pタグについての引用
<p>と</p>
通称pタグ
<p>と</p>は、その間の文章群を関連性のある一塊として、コンピューターに文の区切りを伝える為に使われる。このpタグが段落タグの主要部と思われる。
著者:ネムノリ カミマンネンドコ
リンク:WPブロックその1-段落-
<cite>と</cite>
通称citeタグ
<cite>と</cite>の間に入った創作物名が、出典や参照元である事をコンピューターに伝える為に使われる。
使い方
- 引用
- 付録や挿絵や補足
引用を付録資料として使うならプルクオート。
補足等その他
- figureタグにclass=”wp-block-pullquote”が入る
- citeタグにはタイトルを含ませる
まとめ
あったほうが良いかな程度の後付け参考資料に使えば良さそう。
しかし、メモの多いホイ卒ニートからすれば、大層なタイトルがあるような引用をするイメージがわかない印象。
よろしく