WPブロックその4-引用-

この記事について

Hello World!

WordPressのブロックをコードエディターを使い、HTML視点で見てみる。

内容は以下。

これら内容は以下レンタルサーバーでのWordPress環境を使用。

シン・レンタルサーバー

各事項については以降に書いていく。

その他、環境整備に関する新情報。

同系列WordPress特化型レンタルサーバー

WordPress専用クラウド型レンタルサーバー『wpX Speed』

同系列安定型レンタルサーバー

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ドメイン管理に関しては

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WPブロックその4-引用-

該当ブロック画像

引用ブロックの画像
画像:引用ブロック

ブロックのコード

<!-- wp:quote -->
<blockquote class="wp-block-quote"><!-- wp:paragraph -->
<p>■ビジュアルエディタ時のテキスト入力エリア■</p>
<!-- /wp:paragraph --></blockquote>
<!-- /wp:quote -->

HTMLコードの意味

<!– wp: quote–>と<!– /wp:quote –>

<!– wp:quote –>と<!– /wp:quote –>は、その間が引用ブロックである事をWordPressへ示しているようで、編集画面でWordPressブロックとして認識される。

またブラウザは<!– コメント –>という形の部分を無視する事になっていて、ページ読者向けではなくシステム向けにコメントを残す時に用いる事が多い。その為、ブラウザや検索エンジンへの影響はないと思われる。

<blockquote>と</blockquote>

通称blockquoteタグ

<blockquote>と</blockquote>は、その間の文章等コンテンツが何処からの引用である事をコンピューターへ伝える為に使う。このblockquoteタグが段落タグの主要部と思われる。

中のPタグは副次的なもので、Pタグ以外も追加できる。

Pタグについての引用

<!– wp:paragraph –>と<!– /wp:paragraph –>

<!– wp:paragraph –>と<!– /wp:paragraph –>は、その間が段落ブロックである事をWordPressへ示しているようで、編集画面でWordPressブロックとして認識される。

またブラウザは<!– コメント –>という形の部分を無視する事になっていて、ページ読者向けではなくシステム向けにコメントを残す時に用いる事が多い。その為、ブラウザや検索エンジンへの影響はないと思われる。

<p>と</p>

通称pタグ

<p>と</p>は、その間の文章群を関連性のある一塊として、コンピューターに文の区切りを伝える為に使われる。このpタグが段落タグの主要部と思われる。

出典
著者:ネムノリ カミマンネンドコ
リンク:WPブロックその1-段落-

使い方

  • 引用表現と整理

引用内容、引用元(出典)をまとめ、他と区別がつくように表記する。

補足等その他

  • 引用する場合は、引用となる条件を満たす
  • blockquoteタグを使用せず引用した場合、悪質なコンテンツと見られる場合がある
  • SEO対策

まとめ

引用する場合はとりあえず使っておけば良い。

視覚的な部分で出典と引用部分の切り分けに工夫がいるので、港区ニートとしてはテンプレートを用意しておきたいところ。

よろしく

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