記事構成version-230612-
この記事について
投稿記事の構成を改めた。
今後の記事作成は次の構成で行う。
これら内容は以下レンタルサーバーでのWordPress環境を使用。
シン・レンタルサーバー各事項については以降に書いていく。
その他、環境整備に関する新情報。
同系列WordPress特化型レンタルサーバー
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前書き
頭に「Hello World!」と記事開始がわかる一文を入れる。
前書きには、本文を見なくても思い出せるように投稿内容の概要、h2見出しを記載する。
h2見出しは「リスト」ブロックを使い箇条書きのように表す。
その時の使用環境も残しておく。
また、投稿記事の一覧表示では前書き部分までとする為、「続きを読む」ブロックを入れる。
「続きを読む」ブロック無しだと一覧ページに全てがの表示負荷を抑える。
h1によるタイトル
「続きを読む」ブロックの下に配置し、該当記事タイトルと同じ一文が入る。
前書きとの境界がわかり、本文開始の場所を把握しやすくなる。
また、WordPressページのタイトルにh1タグが使われていない事、続きを読むで一覧ページにh1の重複が起こらない場所となり、検索エンジンからの評価が期待できる。
h2による見出し
投稿記事タイトルについての内容を複数項目に区切り構成。
前書き部の「リスト」ブロックと各見出しはページ内リンクを設定し遷移しやすくする。
小見出しが入る前に、該当見出しの概要と小見出しリストを入れる。
見出しをさらに区切る
見出しをさらに区切る事ができる場合は、該当見出しより下階層用のいわゆる小見出しで区切る。
小見出しが複数入る場合は小見出し用のリストを入れても良い。
「まとめ」で締める
「まとめ」の見出しはh2で作成。
投稿記事本文の要約や補足、結論を交えて簡潔にまとめる。
最後に「よろしく。」と終わる事のわかる一文を入れる。
例:見出しの構成例
見出しについては次の何れかの構成が想定される。
- 見出しに見出しが入らない
- 見出しに見出しが入る
見出しに見出しが入らない
見出しに見出しが入らない場合は、見出しについてのコンテンツを設置するだけ。
見出しに見出しが入る
見出しに見出しが入る場合は以下の点に留意。
- 見出しのレベル
- 親見出しと小見出しの関係性
- 小見出しの粒度
見出しのレベル
h3~h6から選ぶことになるが、検索エンジンのペナルティとなるh1やh2は誤っても選ばない。
親見出しと小見出しの関係性
親見出しが小見出しの内容を包括できるかを意識したい。
小見出しの粒度
小見出しとなる項目の区切り方、いわゆる粒度については以下の点留意。
- 段階を得て細かくする
- 粒度をそろえる
- hタグはh6まで
段階を得て細かくする
段階を得ず細かく区切ると、同列の見出し数が膨れ上がある。
膨れ上がった場合は包括できる見出しを親に設け整える。
話題や粒度をそろえる
不揃いな場合は話題が偏って見出しの数が増える傾向がある。
偏って数が増えた場合、包括できる見出しを親に設け、他の見出しと同列に配置。
例:次のような見出し項目があった場合
- 話題の触れ方
- 読みやすい文字使い
- 感情に訴える表現
- 整理された配置
上記は「文章」についての項目が3つ、「配置」についての項目が1つと偏っている。
「読みたくなる文章」という見出しで3つの項目をまとめ、「整理された配置」と同列に並べ、「読みたくなる文章」の下で3つの項目を展開する事で話題や粒度をそろえる。
hタグはh6まで
見出しの階層に限界がある為、大作ページの場合は注意が必要。
まとめ
このデザイン構成をテンプレートにし、今後は投稿を行っていく。
テキトーで安直な構成が時間貸ニートらしくて気に入っている。
よろしく。