ちょいテクWordPress2-CSSテンプレート化-
この記事について
次の手順で行う。
これら内容は以下レンタルサーバーでのWordPress環境を使用。
シン・レンタルサーバー各事項については以降に書いていく。
その他、環境整備に関する新情報。
同系列WordPress特化型レンタルサーバー
WordPress専用クラウド型レンタルサーバー『wpX Speed』同系列安定型レンタルサーバー
格安ドメイン名取得サービス『Xserverドメイン』その他キャンペーン中WordPress対応レンタルサーバー
ロリポップ公式サイトドメイン管理に関しては
格安ドメイン名取得サービス『Xserverドメイン』 MuuMuu Domain! お名前.comちょいテクWordPress2-CSSテンプレート化-
埋め込み用再利用ブロック作成
方法は問わずで、CSS用の再利用ブロックを作成する。
記事に埋め込む
作成した再利用ブロックを記事へ埋め込む。
一覧ページで表示される領域にあると重複して読み込まれる。その為「続き」ブロックの後に埋め込むほうが無難。
CSS情報用の作成編集
- 再利用ブロック作成
- カスタムHTML設置
- CSS情報追加
再利用ブロック作成
埋め込み用とは別の再利用ブロックを作成する。作成方法は問わない。
カスタムHTML設置
CSS情報を入れる為の「カスタムHTML」を設置する。
CSS情報追加
下のような開始終了をstyleタグで挟む形で「カスタムTML」にCSS情報の追加。
<style> ■CSS情報1を入力■ ■CSS情報2を入力■ ■CSS情報3を入力■ </style>
埋め込み用再利用ブロック編集
最初に作成し記事に埋め込んだ再利用ブロックを編集しCSS用ブロックを付けると、この再利用ブロックが埋め込まれている記事全てに、CSSが反映される。
まとめ
再利用ブロックを埋め込んだページ全てに反映でき、内容変更も楽な為、テンプレートのように使える。また、CSS用の再利用ブロックを増やしていく事で、実質的に複数パターンのCSS保存となる。
プラグインも不要、デフォルト操作から付け替えも楽な為、検索に疲れたニートはこれを多用している。
よろしく。