WPブロックその1-段落-
この記事について
WordPressのブロックをコードエディターを使い、HTML視点で見てみる。
内容は以下。
これら内容は以下レンタルサーバーでのWordPress環境を使用。
シン・レンタルサーバー各事項については以降に書いていく。
その他、環境整備に関する新情報。
同系列WordPress特化型レンタルサーバー
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該当ブロック画像
ブロックのコード
<!-- wp:paragraph --> <p>■ビジュアルエディタ時のテキスト入力エリア■</p> <!-- /wp:paragraph -->
HTMLコードの意味
<!– wp:paragraph –>と<!– /wp:paragraph –>
<!– wp:paragraph –>と<!– /wp:paragraph –>は、その間が段落ブロックである事をWordPressへ示しているようで、編集画面でWordPressブロックとして認識される。
またブラウザは<!– コメント –>という形の部分を無視する事になっていて、ページ読者向けではなくシステム向けにコメントを残す時に用いる事が多い。その為、ブラウザや検索エンジンへの影響はないと思われる。
<p>と</p>
通称pタグ
<p>と</p>は、その間の文章群を関連性のある一塊として、コンピューターに文の区切りを伝える為に使われる。このpタグが段落タグの主要部と思われる。
使い方
- 文章構造の整理
日本的な段落の感覚よりも大きめにとった範囲で考えると良い気がする。例えば、小見出しでまとめられそうな程度の範囲。
補足等その他
- 段落後に改行挿入される
まとめ
何か話題が変わったら段落ブロックを変える感覚で良さそう。
1つ1つの文章が短く、話が行ったり来たりするチョイリア充ニートからすれば、この手の整理は相性わるいかも。
よろしく。