GA4のあれ2-続GDPRとCCPAへの簡易対応-
この記事について
GDPRとCCPAへの完全対応がすぐにできない場合の簡易措置の続き。
記事内容は以下。
これら内容は以下レンタルサーバーでのWordPress環境を使用。
シン・レンタルサーバー各事項については以降に書いていく。
その他、環境整備に関する新情報。
同系列WordPress特化型レンタルサーバー
WordPress専用クラウド型レンタルサーバー『wpX Speed』同系列安定型レンタルサーバー
格安ドメイン名取得サービス『Xserverドメイン』その他キャンペーン中WordPress対応レンタルサーバー
ロリポップ公式サイトドメイン管理に関しては
格安ドメイン名取得サービス『Xserverドメイン』 MuuMuu Domain! お名前.comGA4のあれ2-続GDPRとCCPAへの簡易対応-
前回「GDPRとCCPAへの簡易対応」の反省
GA4の説明内容見る通り設定したが、後日確認したら対象国のデータは除外されておらず収集されていた。
前回の除外設定は一部タイプのデータを除外しているようで、対象国のデータ収集自体を止めるまでにはなっていなかった。
その後のGA4上の設定変更
GA4管理画面、データ収集に設定追加。
関係の無さそうな広告のカスタマイズを許可する詳細設定も、前回同様の対象国除外で設定。
前回行った「Googleシグナル」「地域とデバイスに関する詳細なデータ収集」を含め、
これで「データ収集」項目全てで対象国除外となる。
今後の対応予定
概ね以下。
- 設定反映されるまで待ち
- 対象国のデータ収集状況確認
- だめなら次GTM
GA4へこの設定が反映され、測定確認できるまで最短2日。
除外されていなかったらGTMで除外可能かを確認。
(GA4に国ごとデータ収集を除外するようなメニューが他に無い為)
まとめ
GA4の管理画面は日本語表示対応だが、英文を自動翻訳しているのかニュアンスを理解しづらく誤認してしまう。
英文で読めるようになる必要がありそうだが、停学歴ニートにはナンセンス。
よろしく。