WordPress初歩7-CSS追加-

はじめに

WordPressによるBlog記事編集中のメモ。

WordPressでのCSS追加作業、大まかな流れとしては下の通り。

  1. ブロックを編集する
  2. スタイル情報を切り取り
  3. CSSに追加

記事編集および投稿は以下レンタルサーバーでのWordPress環境を使用。

シン・レンタルサーバー

各流れについては以降に書いていく。

その他、環境整備に関する新情報。

同系列WordPress特化型レンタルサーバー

WordPress専用クラウド型レンタルサーバー『wpX Speed』

同系列安定型レンタルサーバー

格安ドメイン名取得サービス『Xserverドメイン』

その他キャンペーン中WordPress対応レンタルサーバー

ロリポップ公式サイト

ドメイン管理に関しては

格安ドメイン名取得サービス『Xserverドメイン』 MuuMuu Domain! お名前.com

WordPress初歩7-CSS追加-

ブロックを編集する

編集画面メニューでスタイル調整する。

ブロックのスタイル編集
画像:ブロックのスタイル編集

スタイル情報を切り取り

下の通りに操作する。

  1. ブロックメニュからHTMLで編集を選択
  2. style=”「スタイル情報」”を切り取る。
HTMLからスタイル情報を切り取る。
画像:HTMLからスタイル情報を切り取る

CSSに追加

追加CSSにて以下の操作を行う。

  1. 切り取ったstyle=”「スタイル情報」”を貼り付ける
  2. 初めのstyle=”と末尾の”を削除し、「スタイル情報」のみにする
  3. 「スタイル情報」を{}で囲む
  4. {「スタイル情報」}の前に、デザインを反映したいHTMLタグ名を加える

補足

CSSの記述形式

タグ名{「スタイル情報」}

.クラス名をつけクラス名での指定も可。

.クラス名{「スタイル情報」}

HTMLのタグ名とクラス名

タグ名頭の<の右横についている文字列(<タグ名)
クラス名class=の後の””に挟まれた文字列(class=”「クラス名」”)
HTMLのタグ名とクラス名の見方

前掲画像の場合はタグ名がh2、クラス名が.wp-block-heading。

追加例

H2.wp-block-heading{
background:linear-gradient(145deg,rgba(255,173,74,0) 0%,rgb(245,32,206) 8%,rgb(255,252,49) 27%,rgb(157,244,250) 49%,rgba(246,170,253,0.6) 61%,rgba(196,126,14,0) 77%)
}

まとめ

WordPress環境の場合、スタイル情報の記述など詳しくなくても編集やCSSへの入力が簡単にできる。

早い話、スタイル情報をHTMLからCSSに移してるだけだが、1箇所の編集で複数反映できるので、デブ症ニートにはとてもありがたい。

よろしく。

One thought on “WordPress初歩7-CSS追加-

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です